軽トラキャンピングカー

【自作キャンピングカー】3日目&4日目:左壁の木材カットと切り欠き追加

2023年6月16日

こんにちは。フォトブロガーのSHIN(@SHIN_Litra)です。

写真活動を続ける中で以前から平日の天気の良い日にも撮影に行きたいと思ったり、日本全国で撮影してみたいと思い、軽トラを購入して荷台の上に家を作ることにしました。

2日目の作業の振り返り

さて、前回は前壁と後壁の木材カットと切り欠き追加が完了しました。

【自作キャンピングカー】2日目:前壁と後壁の木材カットと切り欠き追加

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3日目:横壁を作る

左壁の切り欠きの切れ込み追加

というわけで、今回は左の横壁を作っていきます。

設計上、横壁は前壁や後壁と比べてパーツが多く、細かい作業が必要になってきます。

線引きと切り欠きの切れ込み追加を繰り返します。

いつもの京セラのスライド丸のこを使用します。

【京セラ(旧リョービ)】プロ用 卓上スライド丸のこ ATSS192


線引き


切り欠きの切れ込み追加1

設計図を印刷していなかったので、スマホで確認しながら作業しています。

印刷した方が圧倒的に効率が良かったと今更ながら反省しています。。。


スマホを見ながら線引き(効率悪い)


切り欠きの切れ込み追加2

3日目の成果

ひたすら作業を繰り返すこと8時間・・・横壁作りは結局終わらず。

3日目は横壁の木材カットと切り欠きの切れ込み追加が中途半端なところで終わりました。

というわけで3日目の成果はこちらです。


横壁の木材カット完了と一部の木材への切り欠きの切れ込み追加完了

 

4日目:横壁の切り欠きを作る

横壁の木材の線引きと切り欠きの切れ込み追加

翌朝も続きの線引きと切り欠きの切れ込み追加作業を行います。


細かいパーツを線引き


細かいパーツに切り欠きの切れ込み追加

結局一日半くらいかけて、ようやく左右の壁の切り欠きの切り込み追加が完了しました。

切り欠きを掘る

ここから切り欠きを掘っていきます。


切り欠きを掘る1


切り欠きを掘る2

パーツと切り欠きが多く、時間がかかりましたが、なんとか切り欠きの間の木材を取り除き終わりました。

木片が大量発生しています。

いやーだいぶ掘った笑


木片が大量発生

左壁の仮組

前回の作業でやすりがけをそこまで細かくやらなくてもうまくハマることがあることを実感したため、一旦このまま左壁を仮組していきます。

パーツが多いので、ここまで来るともはやパズルですね。(パズルが好きなので、この時間も楽しんでいる自分がいる)


スマホを見ながらパーツの組み合わせ

少しゴムハンマーで押し込んでハマれば軽くやすりがけして完了、そもそもハマらなければスライド丸のこで幅を拡げるという調整を繰り返します。


切り欠き同士を合わせて調整

ひたすら調整作業を繰り返し、ようやく左壁完成しました。


左壁完成

ここでそのまま本組してしまえば良かったのですが、置き場所の都合上、一旦バラしました。

組み合わせがわからなくならないように木材の切り欠きにナンバリングします。


ナンバリング大事

4日目の成果

というわけで、4日目の成果はこちらです。


左壁の骨組みの木材完成

何とか左壁の骨組みの木材が完成しました。

横壁のパネルを組み合わせると、そこそこ大がかりなものを作っているということを実感しますね。

ちなみに骨組みの木材は塗装をしないので、やすりがけしていません。(こういうところは時間削減です)

次回は右壁を作っていきたいと思います。

この記事が少しでも軽トラキャンピングカーDIYの参考になったら嬉しいです。

ではまた!

  • この記事を書いた人

SHIN

北海道出身、千葉県在住。関東を中心に朝日・夕陽・ジャンクションなどを撮影しているフォトブロガーです。ブログでは撮影スポットやストックフォトの紹介記事などを書いています。X、Instagramで撮影した写真を投稿しているのでフォローいただけると嬉しいです。

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