ジャンクション 都市夜景

日本一地価の高いエリアにある西銀座ジャンクションで撮影するレーザー

2021年11月26日

こんにちは。フォトブロガーのLitra(@LitraTokyo1)です。

2020年8月から始めた東京ジャンクション完全制覇への道。

全30のジャンクションの内、残すところあと7箇所となりました。

引き続き、新型コロナウィルスの感染対策を徹底しながら2021年中に制覇したいと思っています。

東京ジャンクション23箇所目は西銀座ジャンクションを紹介します。

日本一地価の高いエリアにあるジャンクション

西銀座ジャンクションは東京都中央区にある首都高速道路の八重洲線と東京高速道路を結ぶジャンクションです。

西銀座ジャンクションを東に進むと京橋ジャンクション、北西に進むと神田橋ジャンクション、南に進むと汐留ジャンクションへと続き、3方面を分岐する中継点としての役割を果たしています。
※京橋ジャンクション、神田橋ジャンクション、汐留ジャンクションについては以下の記事で紹介しています。

トンネルに続くカラフルレーザービームが美しい。京橋ジャンクション

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地上と地下を往来する車のレーザーが美しい。神田橋ジャンクション

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巨大複合都市シオサイトに隣接する汐留ジャンクション

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銀座と言えば、日本で最も地価が高いエリアとして有名です。

最も高い銀座一丁目は地価平均2837万、坪単価9378万(2021年11月現在)となっており、銀座の一坪は東京の郊外に行けば家を建てても余裕でお釣りが来る程の金額になっています。

私のような一般庶民には理解し難い感覚ですね・・・。

銀座には銀座三越、東急プラザ銀座、KIRARITO GINZA、GINZA SIX、有楽町マリオンなど商業施設の他、エルメスやルイ・ヴィトンといった高級ブランドのビルなどがあります。

日本の観光客だけではなく、海外の観光客も多いこのエリアには歌舞伎座があり、日本の文化を世界に発信する役割も担っています。

このようなエリアにある西銀座ジャンクションですが、他のジャンクションと少し異なる特徴があります。

西銀座ジャンクション〜汐留ジャンクション間は首都高速道路ではなく、東京高速道路のエリアになっています。

そのため、南側から神田橋ジャンクション方面に抜ける時は首都高速道路→東京高速道路→首都高速道路というやや特殊なルートになります。(小田急小田原線の柿生〜相模大野の間みたいなイメージ・・・わかる人にはわかるネタ)

ちなみに東京高速道路の区間は料金がかかりません。

最寄り駅の西銀座駅からは徒歩5分という好立地にあり、公共交通機関でのアクセスが良いです。

付近の駐車場からも徒歩3分程の位置にあり、こちらもアクセス良好です。

西銀座ジャンクションへのアクセス方法としては公共交通機関、自家用車、どちらの利用もおすすめできます。

金網越しに撮影できるレーザー

結論からお伝えすると、西銀座ジャンクションは分岐点が道路の内側にあり、美しく撮影できる地点がありません。

撮影できる地点はほとんどないのですが、金網越しになんとかレーザーを撮影できます

ここからは撮影した写真を紹介します。

まずは付近の駐輪場から新橋駅方面に向かって撮影した写真です。

カメラ:SONY α7RIII
レンズ:SIGMA 14mm F1.8 DG HSM
撮影モード:夜景
ホワイトバランス:電球
シャッタースピード:15秒
絞り値:F8
ISO感度:100
焦点距離:14mm
レンズフィルター:なし

補足

14mmの広角単焦点レンズのパンフォーカスで撮影したため、手前の金網がくっきりと写っています。

往来する車のレーザーが撮影できるのは良いのですが、やはり構図的には締まらない写真です。

なお、交通量が多いため、シャッターチャンスには困りません。

駐輪場の中から撮影しており、通行者の妨げにはなりませんが、駐輪場利用者には注意が必要です。

続いて、同じ地点からレンズを標準ズームレンズに変えて撮影した一枚です。

カメラ:SONY α7RIII
レンズ:SONY FE24-105mm F4 G OSS SEL24105G
撮影モード:夜景
ホワイトバランス:電球
シャッタースピード:13秒
絞り値:F11
ISO感度:100
焦点距離:88mm
レンズフィルター:なし

補足

ズームレンズの望遠側を使い、手前の金網がボケるように撮影しました。

看板とレーザーが目を引くので、パッと見わからない程度にはごまかせたと思います。

ちなみに撮影地点の駐車場はこんな感じです。

カメラ:GR3
レンズ:ー
撮影モード:Standard
ホワイトバランス:AWB
シャッタースピード:1/30秒
絞り値:F4
ISO感度:Auto
焦点距離:約28mm(35ミリ判換算)
レンズフィルター:ー

続いて丸ノ内鍛冶橋駐車場の入り口付近から撮影した一枚です。

カメラ:SONY α7RIII
レンズ:SONY FE24-105mm F4 G OSS SEL24105G
撮影モード:夜景
ホワイトバランス:電球
シャッタースピード:15秒
絞り値:F11
ISO感度:100
焦点距離:25mm
レンズフィルター:なし

補足

広角側で撮影しているため手前の金網がくっきりと写っています。

こちらも車の交通量が多いため、シャッターチャンスには困りません。

同じ地点から広角単焦点レンズで撮影した一枚です。

カメラ:SONY α7RIII
レンズ:SIGMA 14mm F1.8 DG HSM
撮影モード:夜景
ホワイトバランス:電球
シャッタースピード:13秒
絞り値:F11
ISO感度:100
焦点距離:14mm
レンズフィルター:なし

補足

どう撮影しても金網が写り込んでしまうので、開き直って八重洲トンネル入り口のカーブの形状、地上の建物やレーザーなどを全て構図に入れて撮影しました。

カーブに沿って張り巡らされている金網とトンネルのディテールが表現できた一枚になったと思います。

前回の汐留ジャンクションの時と同じく、西銀座ジャンクションの撮影だけでは「来た甲斐がなかった」とがっかりしてしまうことでしょう。

そんな方には西銀座〜有楽町にある東京国際フォーラムまで散歩しながらスナップ撮影を楽しむことをおすすめします。

カメラ:GR3
レンズ:ー
撮影モード:Standard
ホワイトバランス:AWB
シャッタースピード:1/30秒
絞り値:F4
ISO感度:Auto
焦点距離:約28mm(35ミリ判換算)
レンズフィルター:ー

西銀座ジャンクションのすぐ傍には東京高速道路の本社があります。

カメラ:GR3
レンズ:ー
撮影モード:Standard
ホワイトバランス:AWB
シャッタースピード:1/30秒
絞り値:F4
ISO感度:Auto
焦点距離:約28mm(35ミリ判換算)
レンズフィルター:ー

銀座の外堀通り。

片側3車線の大きな道路です。

カメラ:GR3
レンズ:ー
撮影モード:Standard
ホワイトバランス:AWB
シャッタースピード:1/30秒
絞り値:F4
ISO感度:Auto
焦点距離:約28mm(35ミリ判換算)
レンズフィルター:ー

銀座の華やかなイメージとは異なり、高架下あたりは落ち着いた雰囲気。

行列ができるジンギスカンの人気店もあるようです。

今度この近くに行ったら食べてみたいものです。

カメラ:GR3
レンズ:ー
撮影モード:Standard
ホワイトバランス:AWB
シャッタースピード:1/30秒
絞り値:F4
ISO感度:Auto
焦点距離:約28mm(35ミリ判換算)
レンズフィルター:ー

 

カメラ:GR3
レンズ:ー
撮影モード:Standard
ホワイトバランス:AWB
シャッタースピード:1/30秒
絞り値:F4
ISO感度:Auto
焦点距離:約28mm(35ミリ判換算)
レンズフィルター:ー

最近になってようやく居酒屋が遅くまで営業するようになりました。

こういうオープンなスペースでゆっくり飲める日が早く来てほしいものです。

カメラ:GR3
レンズ:ー
撮影モード:Standard
ホワイトバランス:AWB
シャッタースピード:1/30秒
絞り値:F4
ISO感度:Auto
焦点距離:約28mm(35ミリ判換算)
レンズフィルター:ー

お店のすぐ上を走る電車。

きっと何十年も前からこのような景色なんでしょうけど、厚さ数m上を電車が走っていることに少しだけ恐怖感を覚えます。

カメラ:GR3
レンズ:ー
撮影モード:Standard
ホワイトバランス:AWB
シャッタースピード:1/30秒
絞り値:F4
ISO感度:Auto
焦点距離:約28mm(35ミリ判換算)
レンズフィルター:ー

高架下のオレンジ色の照明。

赤レンガといい、レトロな雰囲気が良いですね。

カメラ:GR3
レンズ:ー
撮影モード:Standard
ホワイトバランス:AWB
シャッタースピード:1/30秒
絞り値:F4
ISO感度:Auto
焦点距離:約28mm(35ミリ判換算)
レンズフィルター:ー

あわせて撮りたい東京国際フォーラム

西銀座ジャンクションから東京国際フォーラムまでは徒歩6分の距離にあります。

過去に何度か訪れていますが、まだ記事にしたことはなかったので、今度ゆっくり撮影してスポット紹介記事でも書こうと思います。

カメラ:GR3
レンズ:ー
撮影モード:Standard
ホワイトバランス:AWB
シャッタースピード:1秒
絞り値:F8
ISO感度:Auto
焦点距離:約28mm(35ミリ判換算)
レンズフィルター:ー

そして、東京国際フォーラムと言えば、この構図です。

壁面がガラスで覆われており、昼は暖かい光が、夜遅めの時間だと天井照明が落ち、幻想的な雰囲気に包まれます。

やはりいつ見ても美しいですね。

カメラ:SONY α7RIII
レンズ:SIGMA 14mm F1.8 DG HSM
撮影モード:夜景
ホワイトバランス:電球
シャッタースピード:15秒
絞り値:F11
ISO感度:100
焦点距離:14mm
レンズフィルター:なし

補足

個人が楽しむ範囲で、且つ短時間の撮影であれば問題ありませんが、商用の写真であれば当然施設の許可が必要となります。

許可を取らずにストックフォトで写真を販売するのはNGですので、この点は気をつけましょう。

ちなみにこの写真は18時30分頃に撮影した写真です。

以上が今回の撮影写真です。

撮影で使用した機材

参考までに今回の撮影で使用した機材を紹介します。

カメラ(SONY α7R3 ILCE-7RM3A)

 

カメラ(RICHO GR3)

 

レンズ(SIGMA Art 14mm F1.8 DG HSM)

 

レンズ(SONY FE24-105mm F4 G OSS SEL24105G)

 

L字ブラケット(SmallRig SONY α7III/α7M3/α7RIII/α9 L-ブラケットキット)

 

レンズサポートプレート(Leofoto NR-140 多目的スライドプレート)

 

三脚(Velbon UTC 53II AS)

Velbon 小型トラベル三脚 UTC-53 II AS

 

シャッターレリーズ(ロワジャパン RM-VPR1)

 

総合評価

西銀座ジャンクションの総合評価は以下の通りです。

項目 評価 コメント
美しさ 建造物としての美しさは感じられず、最低評価です。
光条 光条はあまり多く写らないため最低評価です。
レーザー(光跡) ★★★ レーザーの美しさは平均的です。
構図のバリエーション ★★ 構図のバリエーションはあまりなく、低評価です。
穴場感 ★★ 駅近で付近には人の往来が多く、低評価です。
アクセスの良さ ★★★★★ 最寄り駅から徒歩1分で行ける立地にあり、最高評価です。
おすすめレンズ 広角レンズ、標準レンズ
総合点 14点/30点 撮影スポットとしてあまりおすすめできないジャンクションです。

撮影の醍醐味が失われているジャンクションです。

地下で分岐するため、分岐点を撮影できず、高い位置で立体交差することもなければ、たくさんの光条が撮影できるわけでもありません。

唯一撮影できるレーザーも金網越しになるため、美しく撮影できません。

西銀座ジャンクションを撮るくらいなら他のジャンクションの撮影を優先することをおすすめします。

ただ、東京国際フォーラムは世界的に見ても美しい建築物の1つで、絶対におすすめしたい撮影スポットです。

西銀座ジャンクションではなく、東京国際フォーラムの撮影を主目的として、訪れたついでに行ってみるのはいかがでしょうか。

撮影地点について

最後に撮影地点を紹介します。

西銀座ジャンクションを唯一撮影できる地点は外堀通りのトンネル上です。

駐輪場の中や駐車場の入り口前ということで、通行者の導線の妨げにはなりません。

とは言え、駐輪場利用者は来ることがあるので、注意しながら撮影しましょう。

アクセス

公共交通機関でアクセスする場合

・東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅から徒歩1
 ※1が最も近い出入り口です

・JR、東京メトロ有楽町線「有楽町」駅から徒歩4分
 ※D9が最も近い出入り口です

車・バイクでアクセスする場合

お手持ちのナビをお使いください。

駐車場・駐輪場(バイク)情報

駐車場

シスコンパーク 八重洲第3から徒歩3分(収容台数41台)
タイムズ八重洲第7から徒歩4分(収容台数8台)

駐輪場(バイク)

丸ノ内鍛冶橋オートバイ専用駐車場から徒歩1分(収容台数22台)

周辺設備情報

コンビニ

ファミリーマート 銀座二丁目店
ファミリーマート 中央八重洲二丁目店

トイレ

駅または東京国際フォーラムのトイレを利用することができます。

終わりに

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

もしこの記事を読んでジャンクション撮影にほんの少しでも興味を持っていただけたら幸いです。

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それではまた!

  • この記事を書いた人

Litra

関東を中心に風景写真を撮影するフォトブロガーとして活動しています。ブログでは撮影スポットやストックフォトの紹介記事などを書いています。Twitterで撮影した写真を投稿しているのでフォローいただけると嬉しいです。

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