ストックフォト

【登録は簡単】PIXTAでストックフォト副業を始めよう

2020年9月22日

こんにちは。フォトブロガーのSHIN(@SHIN_Litra)です。

数あるストックフォトサービスの中でもストックフォトサービスの登録者数が日本で最も多いPIXTA

今回はPIXTAのアカウント登録方法を紹介します。

PIXTAについて

PIXTAのロゴ

PIXTAは東京都渋谷区に本社を置く“ピクスタ株式会社”が運営するストックフォトサービスです。

設立年は2005年とストックフォトサービス業界の中ではかなり初期の頃に設立している会社です。

日本での知名度は高く、日本国内のストックフォトサービスと言えばPIXTAの名前が真っ先に挙がると思います。

2020年9月現在登録されている素材点数はなんと5,400万点。

34万人のクリエイター会員がいるそうです。

基本プランは有料となりますが、中には無料で提供している素材もあります。

有料ということもあり、ダウンロードできる素材一つ一つのクオリティが高いというのも特徴です。

加えて、写真素材に限らず、イラスト素材、動画・映像素材、音楽素材など幅広い素材を扱っています。

また、商用利用、加工も利用規約の範囲内で自由に行えることもあり、様々な場面で重宝されるサービスとなっています。

以下、PIXTA公式サイトから引用。

PIXTAで販売されている素材は、一度購入すると、さまざまな用途に何度でも使用できるロイヤリティフリー(RF)形式。 面倒な使用用途の申告や、使用期限の更新手続きは必要ありません。また、利用規約の範囲内であれば加工は自由です。

PIXTA公式サイトのPIXTAが選ばれる理由より

企業での導入実績も多く、ビジネスシーンで拡大しているのも納得ですね。

そして何より日本の会社であることから安心して利用できる点もポイントだと思います。

サービスを利用するには?

首をかしげる女性のイメージ

PIXTAのサービスを利用するには会員登録を行なう必要がありますが、その前に会員の種類について紹介しておきます。

会員には

  • ストックフォトを購入できる購入会員
  • ストックフォトを販売できるクリエイター会員

の2種類の会員アカウントがあります。

ストックフォトを購入したいのであれば購入会員の登録を、撮影した写真をストックフォトとして販売したいのであればクリエイター会員の登録をすることになります。

はじめに購入会員の登録方法を紹介します。

購入会員の登録方法

1)まずはトップページの「購入会員登録」をクリックします

PIXTAトップページ

ストックフォト【PIXTA】

PIXTAのトップページ

2)次に会員登録を行なう「メールアドレス」、「パスワード」を入力し、「利用規約に同意」にチェックを入れたら「確認」をクリックします

利用規約にも目を通しておきましょう。

利用規約

PIXTA利用規約

PIXTAの購入会員仮登録ページ

3)入力内容の確認画面が表示されるので内容が間違いなければ「送信」ボタンをクリックします

PIXTAの購入会員仮登録確認画面

4)送信完了画面が表示され、入力したメールアドレス宛に仮登録完了のメールが送られるので、一度メールを確認しましょう

もしメールが届いていない場合、画面の「認証メールを再送」をクリックすればメールが再送されます。メールが確認できるまでこの画面をそのまま表示しておきましょう。

PIXTAの購入会員仮登録完了画面

5)入力したメールアドレス宛に購入会員の仮登録完了の通知が届いたら、アカウント情報に間違いないことを確認した上で、メール本文にある「認証URL」をクリックします

PIXTAの購入会員仮登録完了メール

6)クリックすると、「メール認証が完了しました!」というメッセージが表示されるので、「完了」をクリックします

PIXTAの購入会員登録メール認証完了

以上で購入会員の登録は完了です。とても簡単ですね。

ちなみに本登録が完了すると、以下のようなメールが届きますので、併せて確認しておきましょう。

PIXTAの購入会員本登録完了メール

これでストックフォトを購入できるようになりました。

ストックフォトの素材点数日本一のPIXTAの写真からお気に入りの1枚を見つけて活用させていただきましょう!

続いてクリエイター会員の登録方法を紹介します。

クリエイター会員の登録方法

1)まずはトップページの「クリエイター会員登録」をクリックします

PIXTAトップページ

ストックフォト【PIXTA】

PIXTAトップページ

2)クリックすると、クリエイター会員登録ページに遷移するので、アカウント情報ユーザー名登録者情報を入力し、「確認」をクリックします

PIXTAのクリエイター会員仮登録ページ

3)入力内容の確認画面が表示されるので内容が間違いなければ「送信」ボタンをクリックします

PIXTAのクリエイター会員仮登録確認画面

4)クリックすると、「確認メールを送信しました!」というメッセージが表示されます。先程入力したメールアドレス宛に仮登録完了のメールが送られるので、一度メールを確認しましょう

PIXTAのクリエイター会員仮登録完了

5)メール本文にある「メールアドレス認証のお願い」の下にあるURLをクリックします

PIXTAのクリエイター会員仮登録完了メール

6)「メール認証が完了しました!」というメッセージが表示されたらクリエイター会員登録完了です。続いて身分証明書を提出します

PIXTAのクリエイター会員メール認証完了

ちなみにメール認証が完了すると、下記のようなメールが送られるので併せて確認しましょう。

PIXTAのクリエイター会員本登録完了メール

7)提出する身分証明書を選び、「ファイルを選択」をクリックし、身分証明書をアップロードします。アップロードできたら、「提出」をクリックします

PIXTAのクリエイター会員身分証明書登録画面

なお、身分証明書として提出可能な書類は以下の通りです。

【日本国内にお住まいの方】
・運転免許証 (表面。記載事項がある場合は裏面も含む)
・写真付き住民基本台帳カード(表面。記載事項がある場合は裏面も含む)
・パスポート (名前・生年月日が記載されているページ)
・個人番号カード (マイナンバーカード。表面。)
 ※マイナンバーが記載されている裏面は提出しないでください。
 ※通知カードは受付致しません。
 ※マイナンバーの読み取れる画像がアップロードされた場合即時削除させていただきます。
※いずれの身分証明書もお持ちでない場合には、個人番号カード(マイナンバーカード)の取得をご検討ください。
 下記サイトをご利用いただきますとパソコンやスマートフォンの利用で、ご自宅から簡単に申請が可能です。
▼マイナンバーカード交付申請方法(外部サイト)
 https://www.kojinbango-card.go.jp/kofushinse/

【日本国外にお住まいの方】
・パスポート
・運転免許証 (表面。記載事項がある場合は裏面も含む。英語表記必須。生年月日と顔写真のあるもの)
・写真付き国の発行するIDカード (表面。記載事項がある場合は裏面も含む。英語表記必須。生年月日と顔写真のあるもの)

【中華人民共和国にお住まいの方】
・居民身分証 (表裏両方)

PIXTA公式サイトの身分証明書の提出より

8)提出する身分証明書の確認画面が表示されるので、「送信」をクリックして提出完了です

PIXTAのクリエイター会員身分証明書登録確認画面

審査はアップロード後すぐに完了します。(私の場合2時間後には完了しました)

ちなみに審査が完了すると、以下のようなメールが送られます。

PIXTAのクリエイター会員身分証明書登録完了メール

また、クリエイター会員として登録するためには審査に加えて、入門テストに合格する必要があります。

テストと言ってもPIXTA 内で事前に学習できるコンテンツが用意されていますし、一度入門テストに落ちても再度受験できますので、ご安心ください。

テストの詳細についてはここでは触れられませんが、そもそもストックフォトとはどういうものなのか、写真サイズとその販売価格、ストックフォトに求められる品質や販売するにあたっての注意すべき法務的な問題などがあります。

身分証明書の確認と入門テストの合格が完了したら晴れてPIXTAのクリエイター会員デビューです!

PIXTAでの写真のアップロード方法については以下の記事で紹介していますので、気になる方はご覧ください。

【初めてでも迷わない】PIXTAのストックフォト販売

続きを見る

いかがでしたでしょうか?

自分が撮影した写真が自由に販売できるというのは画期的な仕組みだと思います。

写真撮影が好きな方にとっては何よりも大好きな写真でお金が稼げるという実感が嬉しいですよね。

最後に私のアカウントも紹介させてください笑

PIXTAのアカウント

Litra.Tokyo

2021年2月現在、PIXTAでは約40枚の写真を登録しています。

風景写真メインで撮影してますので、もし気になる写真があればダウンロードいただけると幸いです。

また、今後もこのブログをお読みいただけると、これ以上嬉しいことはありません。

あなたの写真ライフがより楽しく、より充実しますように。

それではまた!

  • この記事を書いた人

SHIN

北海道出身、千葉県在住。関東を中心に朝日・夕陽・ジャンクションなどを撮影しているフォトブロガーです。ブログでは撮影スポットやストックフォトの紹介記事などを書いています。X、Instagramで撮影した写真を投稿しているのでフォローいただけると嬉しいです。

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