軽トラキャンピングカー

【自作キャンピングカー】19日目:窓作成と屋根の透湿防水シート貼り

2023年7月28日

こんにちは。フォトブロガーのSHIN(@SHIN_Litra)です。

写真活動を続ける中で以前から平日の天気の良い日にも撮影に行きたいと思ったり、日本全国で撮影してみたいと思い、軽トラを購入して荷台の上に家を作ることにしました。

18日目の作業の振り返り

さて、前回の作業で外壁の透湿防水シート貼りと窓枠の固定と屋根の板貼りを進めました。

【自作キャンピングカー】18日目:外壁の透湿防水シート貼りと窓枠の固定と屋根の板貼り

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今日はこの作業の続きから進めていきます。

19日目:窓の作成と屋根の透湿防水シート貼り

框(かまち)の木材カット

窓枠が固定できたので、窓枠のさらに内側の框(かまち)を作成していきます。
※框(かまち)とは窓のガラス板やアクリル板を固定するための枠のことです

窓は厚さ5mmアクリル板を使用します。

オーダーで好みの長さにカットしてもらえるところがあったので、楽天市場で事前に発注しました。


当然薄い方が値段は安いのですが、あまり薄いものだとアクリル板がひび割れたりするそうです。

割れて窓からの雨漏り・・・なんて考えただけで恐ろしい。。。

そのあたりも考慮すると厚さは5mm以上のものを使用することをおすすめします。

というわけで、このアクリル板を固定する框の採寸と木材カットを進めます。

窓枠は2×4材を使用しているので、それより細い2×2材を使用することにしました。

同じ木材が2本ずつ必要になるので、2本まとめてカットします。


框の木材の採寸


框の木材カット

 

框(かまち)の切り欠き追加

框の両端には切り欠きを追加して相次ぎしてボルトで固定することにしました。

2×2材に合わせて38mmの長さの切り欠きを作っていきます。


框の切り欠きの採寸


框の切り欠きの溝カット


框の切り欠きのやすりがけ
 

切り欠きの長さや深さを何度か調整し、4本の木材が完成しました。


4本の木材の組み合わせ

 

窓の溝追加

次にアクリル板をはめ込む溝を追加します。

そこで登場するのがトリマーです。

トリマーはコスパに優れている京セラ(旧リョービ)のMTR-42を使用しました。

このトリマー、コスパだけではなく、機能面でも優れています。

  • 逆さまにした状態では電源が入らないように安全面に配慮されている
  • ベースを取り外さなくても先端のビットが交換できる(毎回ベースを取り外す必要があるトリマーもある)
  • スパナ1本でビット交換できる(普通は2本のスパナを逆方向に回す必要がある)
  • くるくる回すだけで高さが微調整できる

個人的には鮮やかな青色の工具っぽくない感じも好きなんですよね。

私の場合、カインズでレンタルしましたが、その後も何度か使う機会があり、「もういっそのこと買った方が早い」ということで結局購入しました笑

使用については終末DIYさんの記事や動画が参考になったので、リンクを貼っておきます。

溝は4辺とも深さ12mmにします。

1回で12mmの溝を掘ろうとするとトリマーが悲鳴をあげて壊れてしまうので、4mmの深さを3回に分けて溝掘りしていきます。

ちなみに溝は全て内側に掘っていくことになるので、向きを間違えないように注意しましょう。(合わせた木材をバラす時に溝を掘る側に印をつけておくと良いかもしれません)


框の溝掘り

初めてトリマーを使用しますが、YouTubeの動画を見てトリマーの使用上の注意を事前学習していたので、意外と苦戦しませんでした。(音がかなりうるさいので最初はびっくりするかもしれません)

ただ、作業場所は選んだ方が良いなとは思いましたね・・・木屑が大量発生するので、後からの掃除が大変になります。

実際にアクリル板をハメてみたところピッタリ。(トリマーすっげぇ!)


框にピッタリハマるアクリル板

四隅をビスで仮留して実際に窓枠に当ててみました。

こちらは長さがピッタリすぎて手で押し込まないと入らないレベル・・・笑


開けられないくらいピッタリの窓

 

ちなみに木材は湿気などで歪むので、4辺とも10mm程度の隙間を保っておいた方が良いです。

というわけで全体的に削りました。(最終的には組み込んだ後にやすりがけでさらに削りましたが・・・)

ビスを取り外し、ボルトを通すための穴を開けていきます。


ボルト用の通し穴開け

 

ボルトは長さ50mmのM4ボルトを使用。
ワッシャーを内側と外側に挟み込んだ上で、ゆるみ止めナットで締めて固定します。

カインズ公式サイト

ちなみに穴を開ける位置は窓の内側に付ける戸当たりに干渉しないように気をつけましょう。(あまり内側すぎるとアクリル板に干渉するので、この微妙な位置どりが難しい)

戸当たりは10mmのものを使用したので、ナットの端が10mmより内側であれば問題ありません。

窓の取付はまだ先の話なので、一旦このまま放置しておきます。

 

屋根の板固定

前回の作業では屋根を仮留めしただけだったので、ボンド+ビス留めでしっかり固定していきます。

ボンドはいつものゴリラボンドです。

屋根板の上からさらにアルミ複合板を固定するので、ビス留めしたおおよその位置は覚えておきましょう。
ビスは30mmのスリムビスを使用しました。


ボンド付け


屋根板を乗せる


屋根板のビス留め

 

屋根の透湿防水シート貼り

続いて外壁同様、屋根の透湿防水シートを貼り付けします。

長さ的には3枚使用しました。

屋根の傾斜に合わせて低い位置から重ねていきます。(こうすることで、流れた雨が隙間に入らなくなる)


透湿防水シートを低い位置から重ねる

 

外壁同様、ガンタッカーで固定・・・しますが、今日はとりあえず置いておくだけです。(後日しっかり留めていきます)

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窓枠上の雨対策

屋根の透湿防水シート貼りが完了したところで、窓枠上の雨対策をしていきます。

屋根同様、捨唐草を取り付け、窓の上からの雨の侵入を防ぎます。

窓枠に直接取り付けても良かったのですが、見た目が損なわれるので、窓枠の上に30mm×40mmの杉KD材を固定し、その上から捨唐草を取り付けます。

写真では向きが逆ですが・・・。


捨唐草の位置合わせ(向きが逆)

 

ビス留めだけしておき、捨唐草の取り付けは後日行うことにしました。

 

框の塗装

窓からアクリル板を取り外し、框を塗装します。

窓枠はウォルナットで塗装しましたが、框はキシラデコールのジェットブラックで塗装します。

いつも通り、#240の紙やすりでやすりがけをしてから塗装していきます。


框のやすりがけ


框の塗装


框の塗装2

框の塗装が終わったところで、良い時間になったので、本日の作業は終了となりました。

 

19日目の成果

本日の作業で窓の作成と屋根の透湿防水シート貼りが完了しました。

懸念だったトリマーでの溝掘作業がスムーズにいったので、この日は安心してぐっすり眠れました笑

次回は屋根の捨唐草の取り付けを行います。

この記事が少しでも軽トラキャンピングカーDIYの参考になったら嬉しいです。

ではまた!

  • この記事を書いた人

SHIN

北海道出身、千葉県在住。関東を中心に朝日・夕陽・ジャンクションなどを撮影しているフォトブロガーです。ブログでは撮影スポットやストックフォトの紹介記事などを書いています。X、Instagramで撮影した写真を投稿しているのでフォローいただけると嬉しいです。

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