ジャンクション

奥まで真っ直ぐ伸びるレーザービームが美しい。東海ジャンクション

2021年2月2日

こんにちは。フォトブロガーのLitra(@LitraTokyo1)です。

今回は東海ジャンクションを紹介します。

付近に公園が充実しているジャンクション

東海ジャンクションは東京都大田区にある首都高速湾岸線と湾岸分岐線を結ぶジャンクションです。

北に進むと、大井ジャンクションがある大井・八潮方面、南西に進むと、昭和島ジャンクションがある昭和島・大森方面、南に進むと羽田方面の3方面を分岐する中継点としての役割を果たしています。
※大井ジャンクション、昭和島ジャンクションについては以下の記事で紹介しています。

立体カーブと夜に駆けるレーザーが美しい。大井ジャンクション

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限られた条件下での撮影難易度が高い。昭和島ジャンクション

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東海は埋め立ての工業エリアで、付近には東京都中央卸売市場の太田市場、物流センター、公園などから形成された地区です。

居住区域はありませんが、周辺に東海ふ頭公園、東京港野鳥公園、大井ふ頭中央海浜公園という3つの公園があり、エリア面積の約半分が公園になっているのが特徴です。

また、大井ふ頭中央公園内には令和元年7月にリニューアルオープンした大田スタジアムがあり、野球やフットサルなどの多目的利用が可能となっています。

付近に中規模の公園が複数あるジャンクションはなかなか珍しいと思います。

ちなみに東海ジャンクションという名前のジャンクションは全国に2つあります。

1つ目が今回紹介した東京の東海ジャンクション、2つ目は愛知にある東海ジャンクションです。

名前だけだと愛知が元祖と思われがちですが、歴史的には東京の東海ジャンクションの方が古いという不思議な逆転現象が起きています。(東京の東海ジャンクションは1983年で、愛知の東海ジャンクションは2011年)

紛らわしいですが、東海という地名は数多く存在しますし、距離も離れているので、まぁ間違えることはないでしょう。(それより青海と青梅の方が盛大な脳内錯覚トラップだと思う)

居住エリアや最寄りの駅からほど遠いこともあり、ほとんど人が通行せず、最高に穴場感がありました。

なお、最寄駅は東京モノレールの東京流通センター駅で、東海ジャンクションまでは徒歩15分の距離にあります。

付近に駐車場がないため、車の場合は路上駐車することになります。

駅から歩ける距離ではあるものの、アクセスはそれほど良いとは言えません。

手前から奥まで一直線に伸びるレーザービーム

東海ジャンクションの一番の魅力は一直線に伸びるレーザービームです。

交通量が多く、信号を見ながらシャッタータイミングをコントロールできるため、シャッターチャンスに恵まれています。

ただ、残念なことにジャンクションまではフェンスで隔てられており、近くから迫力のある分岐点を撮影できません。

また、撮影可能な地点は湾岸道路の歩道のみなので、構図のバリエーションがありません

実際に撮影した写真がこちらです。

カメラ:SONY α7RIII
レンズ:SONY FE24-105mm F4 G OSS
撮影モード:Standard
ホワイトバランス:電球
シャッタースピード:71秒
絞り値:F11
ISO感度:50
焦点距離:42mm
レンズフィルター:なし

こちらの写真はAdobe Stockにて販売中です。
写真:東海ジャンクションの夜景
販売中の写真一覧:ポートフォリオ

補足

信号から10〜20m程先にある植え込みの隙間から撮影しました。

シャッタータイミングが信号を基準にして合わせられるので、シャッターチャンスに困ることはありません。

ただ、大型のトラックが通ると結構揺れるので、その点においては運を天に任せて撮影といったところでしょうか。

もう少し歩いて植え込みの背が低くなっているところから撮影してみました。

ここからだと左端の青看板が少し欠けてしまう点が残念です・・・。

ほとんど人が通らないとは言え、幅約3mの歩道での撮影になるので、注意が必要です。

カメラ:SONY α7RIII
レンズ:SONY FE24-105mm F4 G OSS
撮影モード:Standard
ホワイトバランス:電球
シャッタースピード:50秒
絞り値:F11
ISO感度:50
焦点距離:64mm
レンズフィルター:なし

こちらの写真はAdobe Stockにて販売中です。
写真:東海ジャンクションの夜景
販売中の写真一覧:ポートフォリオ

続いて青看板のポールの根元から撮影しました。

左の植え込みが少し邪魔ですが、空の開放感と道路に沿った照明から見える光条が美しいです。

カメラ:SONY α7RIII
レンズ:SONY FE24-105mm F4 G OSS
撮影モード:Standard
ホワイトバランス:電球
シャッタースピード:60秒
絞り値:F11
ISO感度:50
焦点距離:27mm
レンズフィルター:なし

こちらの写真はAdobe Stockにて販売中です。
写真:東海ジャンクションの夜景
販売中の写真一覧:ポートフォリオ

最後は歩道と太田市場花きのフェンス間にある木々の間からやや望遠側で撮影してみました。

やはり真下から見るジャンクションは迫力がありますね。

カメラ:SONY α7RIII
レンズ:SONY FE24-105mm F4 G OSS
撮影モード:Standard
ホワイトバランス:電球
シャッタースピード:50秒
絞り値:F11
ISO感度:50
焦点距離:86mm
レンズフィルター:なし

こちらの写真はAdobe Stockにて販売中です。
写真:東海ジャンクションの夜景
販売中の写真一覧:ポートフォリオ

以上が今回の撮影写真です。

湾岸道路沿いは植え込みがある歩道が続き、さらに撮影可能な地点が限られているので、全体的に単調になってしまうのが辛いところです・・・。

総合評価

東海ジャンクションの総合評価は以下の通りです。

項目 評価 コメント
美しさ ★★ 分岐ポイントが撮影できず、建造物としての美しさが表現できないため、低評価です。
光条 ★★★ 光条の数は平均的です。
レーザー(光跡) ★★★★ 手前から奥に伸びるレーザー(光跡)の美しさは評価です。
構図のバリエーション ★★ 構図のバリエーションはほとんどないため、低評価です。
穴場感 ★★★★★ 通行者はほとんどおらず、穴場感は最高評価です。
アクセスの良さ 最寄り駅からは徒歩15分程とやや遠いです。
また、付近に駐車場がないことを考慮し、アクセスの良さは最低評価としました。
おすすめレンズ 広角レンズ、標準レンズ
総合点 16点/30点 撮影スポットとしてあまりおすすめできないジャンクションです。

撮影地点について

最後に撮影地点を紹介します。

東海ジャンクションは分岐点の周りが道路で囲まれているため、近くで撮影できる地点がありません。

そのため、湾岸道路沿いの歩道から撮影することになります。

撮影ポイントの道幅は約3mとそれほど広くはないので、注意しながら撮影しましょう。

植え込みには間隔が空いている箇所があるため、そのスペースをうまく利用するのがよいと思います。

あと、道路沿いにトラックが駐車していることがあるので、撮影できるかどうかは運次第です。

撮影条件が意外と厳しいですね。

アクセス

公共機関でアクセスする場合

・東京モノレール「流通センター」駅から徒歩15

車・バイクでアクセスする場合

お手持ちのナビをお使いください。

駐車場・駐輪場(バイク)情報

駐車場

付近に駐車場がないため、路上駐車することになります。
※管理についてはあくまでも自己責任でお願いします

なお、近くに羽田空港駐車場ホワイトパーキングという駐車場があります。

こちらは空港送迎バス付の空港利用者向け駐車場で一般利用はできません

駐輪場(バイク)

付近に駐輪場がないため、歩道に駐車することになります。
※管理についてはあくまでも自己責任でお願いします

周辺設備情報

コンビニ

駅付近にコンビニがあります。

ローソン 東京流通センター店

トイレ

駅のトイレを利用することができます。

終わりに

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

もしこの記事を読んでジャンクション撮影にほんの少しでも興味を持っていただけたら幸いです。

以下のページでジャンクション撮影スポットの記事一覧が見れます。

興味がありましたらご覧ください。

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また、今後もこのブログをお読みいただけると、これ以上嬉しいことはありません。

あなたの写真ライフがより楽しく、より充実しますように。

それではまた!

  • この記事を書いた人

Litra

関東を中心に風景写真を撮影するフォトブロガーとして活動しています。ブログでは撮影スポットやストックフォトの紹介記事などを書いています。Twitterで撮影した写真を投稿しているのでフォローいただけると嬉しいです。

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