ジャンクション

東京で最も新しい小松川ジャンクションはカーブと立体交差が美しい。

2021年4月8日

こんにちは。フォトブロガーのSHIN(@SHIN_Litra)です。

今回は小松川ジャンクションを紹介します。

東京都内で最も新しいジャンクション

小松川ジャンクションは東京都江戸川区と墨田区の間にある首都高速中央環状線と7号小松川線を結ぶジャンクションです。

開通したのは2019年12月1日で、2021年4月現在、東京都内で最も新しいジャンクションです。

そのまま荒川沿いに北上すると、堀切ジャンクションがある堀切方面、西に進むと両国ジャンクションがある日本橋方面、東に進むと千葉方面の3方面を分岐する中継点としての役割を果たしています。
※堀切ジャンクションと両国ジャンクションについては以下の記事で紹介しています。

綾瀬川の水鏡リフレクションが圧倒的に美しい。堀切ジャンクション

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その佇まいはまるで水上都市のように美しい。両国ジャンクション

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小松川ジャンクションは荒川と中川に挟まれた河川敷の頭上で合流します。

荒川を挟んで墨田区と江戸川区に分かれているため、小松川ジャンクションはちょうど境界線上にあることになります。

左右が川ということで、あたりはかなり暗いです。

照明も所々にしかないため、足元を照らすライトがあると良いかもしれません。

河川敷と言っても幅が狭いため、荒川ならではの大きなグラウンドがなく、高低差のある道が左右に1本ずつあるというシンプルな河川敷です。

最寄り駅のJR総武線の平井駅からは徒歩30分という立地にあり、公共交通機関でのアクセスの良さは最低クラスです。

車の場合は付近に駐車場があり、徒歩12分くらいで行けるのでこちらの方がアクセスは良いです。

小松川ジャンクションの撮影で最も注意しなければいけないのがこの河川敷へのアクセス方法です。

撮影地点に向かうための最短の入口は小松川橋の途中にしかありません。

ぼーっとしていると通り過ぎてしまうような場所にあるため、周囲を見渡しながら入口を探しつつ渡りましょう。

ちなみに小松川橋は車道で南北が分断されていますが、河川敷まで降りると南北をつなぐトンネルがあります。

北側(新小岩側)・南側(船堀側)のどちらから降りても問題ないので、その点はご安心ください。

ただ、分岐が見えるポイントは小松川橋の南側が近いので、こちらから降りることをおすすめします。

河川敷から撮る美しいカーブと立体交差

小松川ジャンクションの魅力はダイナミックにカーブする道路と立体交差です。

河川敷から見上げる道路や河川敷をフレームに入れた立体交差が建造物としても都市風景としても美しいです。

なお、あたりが暗いため、長秒撮影が必須となります。

まずは川の上の分岐ポイントを撮影した写真です。

カメラ:SONY α7RIII
レンズ:SIGMA 14mm F1.8 DG HSM
撮影モード:風景
ホワイトバランス:電球
シャッタースピード:90秒
絞り値:F11
ISO感度:100
焦点距離:14mm
レンズフィルター:なし

こちらの写真はAdobe Stockにて販売中です。
写真:小松川ジャンクションの夜景
販売中の写真一覧:ポートフォリオ

補足

冒頭にお伝えした通り、周辺が暗いため、90秒という長秒で撮影しています。

頭上で合流するダイナミックなカーブと川沿いの照明から出る等間隔の光条をフレームに収めることができました。

続いては、1枚目の撮影地点から少し南下したところにある河川敷と道路の高架下から撮影した1枚です。

カメラ:SONY α7RIII
レンズ:SIGMA 14mm F1.8 DG HSM
撮影モード:風景
ホワイトバランス:電球
シャッタースピード:91秒
絞り値:F11
ISO感度:100
焦点距離:14mm
レンズフィルター:なし

こちらの写真はAdobe Stockにて販売中です。
写真:小松川ジャンクションの夜景
販売中の写真一覧:ポートフォリオ

続いて分岐点をやや横から撮影しました。

こうして見ると、かなり高い位置まで道路がせり上がっているのがよくわかりますね。

カメラ:SONY α7RIII
レンズ:SIGMA 14mm F1.8 DG HSM
撮影モード:風景
ホワイトバランス:電球
シャッタースピード:90秒
絞り値:F11
ISO感度:100
焦点距離:14mm
レンズフィルター:なし

こちらの写真はAdobe Stockにて販売中です。
写真:小松川ジャンクションの夜景
販売中の写真一覧:ポートフォリオ

次は分岐点から離れてやや俯瞰で撮影した1枚です。

カメラ:SONY α7RIII
レンズ:SIGMA 14mm F1.8 DG HSM
撮影モード:風景
ホワイトバランス:電球
シャッタースピード:121秒
絞り値:F11
ISO感度:100
焦点距離:14mm
レンズフィルター:なし

こちらの写真はAdobe Stockにて販売中です。
写真:小松川ジャンクションの夜景
販売中の写真一覧:ポートフォリオ

補足

首都高速道路小松川7号線という大きな文字が地面に書かれていたのを見つけ、この文字とジャンクションを構図に含めて撮影しました。

今回の撮影の中で最も暗い地点で、120秒という長秒で撮影してようやく適正露出が得られる程度でした。

続いて高低差のある河川敷の下側から3段に延びる道路を撮影しました。

カメラ:SONY α7RIII
レンズ:SIGMA 14mm F1.8 DG HSM
撮影モード:風景
ホワイトバランス:電球
シャッタースピード:90秒
絞り値:F11
ISO感度:100
焦点距離:14mm
レンズフィルター:なし

こちらの写真はAdobe Stockにて販売中です。
写真:小松川ジャンクションの夜景
販売中の写真一覧:ポートフォリオ

続いて分岐ポイント、中央環状線と小松川7号線の立体交差を撮影しました。

カメラ:SONY α7RIII
レンズ:SIGMA 14mm F1.8 DG HSM
撮影モード:風景
ホワイトバランス:電球
シャッタースピード:91秒
絞り値:F11
ISO感度:100
焦点距離:14mm
レンズフィルター:なし

こちらの写真はAdobe Stockにて販売中です。
写真:小松川ジャンクションの夜景
販売中の写真一覧:ポートフォリオ

荒川をまたぐ小松川7号線とスカイツリーを撮影しました。

道路沿いの照明が多くの光条を現してくれています。

カメラ:SONY α7RIII
レンズ:SIGMA 14mm F1.8 DG HSM
撮影モード:風景
ホワイトバランス:電球
シャッタースピード:90秒
絞り値:F11
ISO感度:100
焦点距離:14mm
レンズフィルター:なし

こちらの写真はAdobe Stockにて販売中です。
写真:小松川ジャンクションの夜景
販売中の写真一覧:ポートフォリオ

最後は撮影地点の入口付近から撮影した1枚です。

左に分岐点から延びる小松川ジャンクションの道路、右に荒川をまたぐ小松川7号線の橋を構図に収めています。

カメラ:SONY α7RIII
レンズ:SIGMA 14mm F1.8 DG HSM
撮影モード:風景
ホワイトバランス:電球
シャッタースピード:91秒
絞り値:F11
ISO感度:100
焦点距離:14mm
レンズフィルター:なし

こちらの写真はAdobe Stockにて販売中です。
写真:小松川ジャンクションの夜景
販売中の写真一覧:ポートフォリオ

以上が今回の撮影写真です。

河川敷を構図に入れると、バリエーションが一気に増えるので、撮影がかなり楽しめます。

アクセスが良くないため、気軽に撮影というわけにもいきませんが、近くに行く機会があれば訪れてみてもよいかもしれません。

撮影で使用した機材

参考までに今回の撮影で使用した機材を紹介します。

カメラ(SONY α7R3 ILCE-7RM3A)

 

レンズ(SIGMA Art 14mm F1.8 DG HSM)

【SIGMA】Art 14mm F1.8 DG HSM(ソニーEマウント用/フルサイズ対応)

 

L字ブラケット(SmallRig SONY α7III/α7M3/α7RIII/α9 L-ブラケットキット)

【SmallRig】SONY α7III/α7M3/α7RIII/α9 L-ブラケットキット

 

三脚(Velbon UTC 53II AS)

 

シャッターレリーズ(ロワジャパン RM-VPR1)

 

総合評価

小松川ジャンクションの総合評価は以下の通りです。

項目 評価 コメント
美しさ ★★★ 建造物としての美しさは平均的です。
光条 ★★★★ 分岐点や小松川7号線の照明により多くの光条が撮影できるため、評価としています。
レーザー(光跡) 道路を見上げる形となり、レーザーが見えないため最低評価です。
構図のバリエーション ★★★★★ 河川敷をフレームに入れての撮影など構図のバリエーションは豊富で、最高評価としています。
穴場感 ★★★★★ 住宅地や駅から離れているため通行者が少なく、穴場感は最高評価です。
アクセスの良さ ★★ 最寄り駅からは徒歩30分と距離があります。
ただ、付近の駐車場からは徒歩12分で行ける点を考慮し、アクセスの良さを低評価としました。
おすすめレンズ 広角レンズ
総合点 20点/30点 撮影スポットとしておすすめできるジャンクションです。

撮影地点について

最後に撮影地点を紹介します。

小松川ジャンクションの分岐点を撮影できる地点は河川敷に限られています。

河川敷からはダイナミックにカーブする分岐点、立体交差、河川敷に沿って延びる道路などが撮影できます。

道幅が広く、スペースで困ることはありませんが、自転車などが時々通過するので、注意しながら撮影しましょう。

アクセス

公共交通機関でアクセスする場合

・JR総武線「平井」駅から徒歩30

車・バイクでアクセスする場合

お手持ちのナビをお使いください。

駐車場・駐輪場(バイク)情報

駐車場

ナビパーク 西小松川町第2から徒歩12分(収容台数6台)
三井のリパーク 吉野家14号線西小松川店駐車場から徒歩12分(収容台数15台)

駐輪場(バイク)

付近に駐輪場がないため、歩道に駐車することになります。
※管理についてはあくまでも自己責任でお願いします

周辺設備情報

コンビニ

ローソン 東小松川一丁目店
セブン-イレブン 江戸川小松川3丁目店
ローソン 小松川三丁目店

トイレ

駅または付近のコンビニのトイレを利用することができます。
※撮影地点付近にはトイレがないのでご注意ください。

終わりに

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

もしこの記事を読んでジャンクション撮影にほんの少しでも興味を持っていただけたら幸いです。

以下のページでジャンクション撮影スポットの記事一覧が見れます。

興味がありましたらご覧ください。

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また、今後もこのブログをお読みいただけると、これ以上嬉しいことはありません。

あなたの写真ライフがより楽しく、より充実しますように。

それではまた!

  • この記事を書いた人

SHIN

北海道出身、千葉県在住。関東を中心に朝日・夕陽・ジャンクションなどを撮影しているフォトブロガーです。ブログでは撮影スポットやストックフォトの紹介記事などを書いています。X、Instagramで撮影した写真を投稿しているのでフォローいただけると嬉しいです。

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