朝日・ブルーアワー

東京ゲートブリッジ横にある海上公園。若洲海浜公園の美しい朝日。

2022年1月18日

こんにちは。フォトブロガーのLitra(@LitraTokyo1)です。

今回は東京都江東区にある若洲海浜公園・江東区立若洲公園をスナップ写真とともに紹介します。

若洲海浜公園と江東区立若洲公園

若洲海浜公園と江東区立若洲公園は隣接していますが、それぞれ別の公園になります。

ゴルフ場とサイクリングコースがある若洲海浜公園

東京港臨海道路(東京ゲートブリッジ)の東側にあるのが『若洲海浜公園』です。

若洲海浜公園は総面積830,177.65平方メートルを誇る公園で、その広さは東京ドーム17個分に相当します。

公園内にはサイクリングコース、ゴルフ場、釣り施設(人口磯)などがあります。

全長6kmのサイクリングコースは海沿いにあり、木更津方面、横浜方面、東京ディズニーリゾートや富士山が見えます。

ゴルフ場は『若洲ゴルフリンクス』という名称で、「都心から最も近いゴルフ場」になります。

こちらの駐車場は北側(ファミリーマートポートストア若洲店の向い)にあり、営業時間が6時から22時までとなっています。

キャンプや日帰りバーベキューが楽しめる江東区立若洲公園

東京港臨海道路(東京ゲートブリッジ)の西側にあるのが『江東区立若洲公園』です。

若洲公園内にはキャンプ場、釣り施設、遊具のある多目的広場などがあり、アクティビティが充実しています。

キャンプ場では宿泊だけではなく、日帰りバーベキューも楽しめます。

「手ぶらでバーベキュー」、「手ぶらでキャンプ」というプランも用意されており、道具を持っていない人でも安心して楽しめるようになっています。

全長570mの釣り施設もあり、週末は多くの釣り人で賑わいます。

こちらも「手ぶらで釣り」プランというものが用意されており、釣り道具を持っていなくても釣りを楽しむことができます。

都心からも近く、道具などがなくても楽しめるという点では気軽に行けそうですね。

こちらの駐車場は南側(東京ゲートブリッジ側)にあり、24時間営業しています。

なお、朝日を撮影するという観点だと、アクセスは自家用車があると便利(というか必須)です。

東陽町駅、新木場駅前からバスは出ていますが、朝日が昇る時間は当然運行していません。

以前、新木場駅から徒歩で若洲海浜公園に向かったことがありますが、徒歩だと1時間くらいかかります。(あれはキツかった・・・)

公園でアクティビティを楽しむのであればバスでも問題ありませんが、朝日を撮影しに行く方はバイク・車でのアクセスをおすすめします。

若洲海浜公園の駐車場は6時営業開始なので、基本的には24時間営業している江東区立若洲公園の駐車場を利用することになります。

若洲海浜公園内の柵が設置されている地点からの朝日

ここからは撮影した朝日の写真をご紹介します。

撮影地点は若洲海浜公園内にある柵が設置されている地点です。(最後のアクセスにGoogle Mapを載せておきます)

まずは日の出の53分前の写真です。

カメラ:SONY α7RIII
レンズ:SIGMA 14mm F1.8 DG HSM
撮影モード:風景
ホワイトバランス:電球
シャッタースピード:90秒
絞り値:F8
ISO感度:100
焦点距離:14mm
レンズフィルター:なし

こちらの写真はAdobe Stockにて販売中です。
写真:ブルーアワーの消波ブロック
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補足

日の出1時間前はまだ暗いので、ホワイトバランスを電球に設定し、静寂な夜を表現しました。

風景写真ということで、大半のレンズは絞り値はF8〜F11の間で撮影するのがおすすめです。

少しでも秒数を短くするためにF8、シャッタースピード90秒という設定で撮影しました。

当然このタイミングではレンズフィルターは使用していません。

続いて日の出42分前の写真です。

カメラ:SONY α7RIII
レンズ:SIGMA 14mm F1.8 DG HSM
撮影モード:風景
ホワイトバランス:AWB
シャッタースピード:60秒
絞り値:F11
ISO感度:100
焦点距離:14mm
レンズフィルター:KANI Premium Reverse GND 0.9

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写真:ブルーアワーの消波ブロック
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補足

遠くの空が明るくなってきたので、ハーフNDフィルターを装着して撮影しました。

ホワイトバランスはどのような作品にしたいかによって変わりますが、私の場合はAWB(オートホワイトバランス)か太陽光を選択することが多いです。

日の出31分前の写真がこちらです。

カメラ:SONY α7RIII
レンズ:SIGMA 14mm F1.8 DG HSM
撮影モード:風景
ホワイトバランス:太陽光
シャッタースピード:4秒
絞り値:F11
ISO感度:100
焦点距離:14mm
レンズフィルター:KANI Premium Reverse GND 0.9 + ND64

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写真:ブルーアワーの消波ブロック
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補足

日の出30分前後は空のグラデーションが最も美しい時間帯です。

ホワイトバランスは空の色合いを見てどのように設定するか判断します。

AWBか太陽光の二択で悩み、今回は太陽光に設定して撮影しました。

次に日の出17分前の写真です。

カメラ:SONY α7RIII
レンズ:SIGMA 14mm F1.8 DG HSM
撮影モード:風景
ホワイトバランス:太陽光
シャッタースピード:1/5秒
絞り値:F8
ISO感度:100
焦点距離:14mm
レンズフィルター:KANI Premium Reverse GND 0.9

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写真:ブルーアワーの消波ブロック
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補足

少し雰囲気を変えるために、ホワイトバランスを太陽光に設定して撮影しました。

時間帯によっては太陽光に設定することで、やや”紫がかった”写真になります。

日の出10分前の写真がこちらです。

カメラ:SONY α7RIII
レンズ:SIGMA 14mm F1.8 DG HSM
撮影モード:風景
ホワイトバランス:AWB
シャッタースピード:1/15秒
絞り値:F8
ISO感度:100
焦点距離:14mm
レンズフィルター:KANI Premium Reverse GND 0.9

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写真:ブルーアワーの消波ブロック
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補足

次にホワイトバランスをAWBに設定して撮影しました。

AWBにすると色温度が変わり、空の青さが表現できます。

続いて、日の出4分前の写真です。

カメラ:SONY α7RIII
レンズ:SIGMA 14mm F1.8 DG HSM
撮影モード:風景
ホワイトバランス:太陽光
シャッタースピード:1/15秒
絞り値:F11
ISO感度:100
焦点距離:14mm
レンズフィルター:KANI Premium Reverse GND 0.9

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写真:朝日と消波ブロック
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補足

日の出4分前ということで太陽が少しだけ現れました。

この時間になるとホワイトバランスを太陽光に設定しても空の青さが出てきます。

そして、日の出の時間となりました。

カメラ:SONY α7RIII
レンズ:SIGMA 14mm F1.8 DG HSM
撮影モード:風景
ホワイトバランス:太陽光
シャッタースピード:1/50秒
絞り値:F8
ISO感度:100
焦点距離:14mm
レンズフィルター:KANI Premium Reverse GND 0.9

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写真:朝日と消波ブロック
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補足

ホワイトバランスを太陽光にすることで、空の青さとオレンジのグラデーションが美しい一枚に仕上がっています。

日の出3分後の写真がこちらです。

カメラ:SONY α7RIII
レンズ:SIGMA 14mm F1.8 DG HSM
撮影モード:風景
ホワイトバランス:AWB
シャッタースピード:1/25秒
絞り値:F11
ISO感度:100
焦点距離:14mm
レンズフィルター:KANI Premium Reverse GND 0.9

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写真:朝日と消波ブロック
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補足

水平線の向こうに太陽がくっきりと浮かび上がりました。

この時間になると、ホワイトバランスはAWBと太陽光であまり違いが出ませんが、今回はAWBで撮影しました。

日の出15分後の写真がこちらです。

カメラ:SONY α7RIII
レンズ:SIGMA 14mm F1.8 DG HSM
撮影モード:風景
ホワイトバランス:AWB
シャッタースピード:13秒
絞り値:F11
ISO感度:100
焦点距離:14mm
レンズフィルター:KANI Premium Reverse GND 0.9 + ND1000

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写真:朝日と消波ブロック

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補足

最後にハーフNDフィルターにNDフィルター(ND1000)を装着して撮影しました。

13秒という長時間露光撮影を行なうことで、太陽までの直線上に光の筋がしっかり写り込みます。

ちなみに2020年に撮影した写真も紹介します。

この時は雲がかかっていてそれが朝日で赤く染まり、不死鳥のような姿を姿を見ることができました。

カメラ:SONY α7RIII
レンズ:SIGMA 14mm F1.8 DG HSM
撮影モード:風景
ホワイトバランス:AWB
シャッタースピード:15秒
絞り値:F16
ISO感度:100
焦点距離:14mm
レンズフィルター:KANI Premium Reverse GND 0.9

カメラ:SONY α7RIII
レンズ:SIGMA 14mm F1.8 DG HSM
撮影モード:風景
ホワイトバランス:AWB
シャッタースピード:10秒
絞り値:F16
ISO感度:100
焦点距離:14mm
レンズフィルター:KANI Premium Reverse GND 0.9

カメラ:SONY α7RIII
レンズ:SIGMA 14mm F1.8 DG HSM
撮影モード:風景
ホワイトバランス:AWB
シャッタースピード:6秒
絞り値:F16
ISO感度:100
焦点距離:14mm
レンズフィルター:なし

カメラ:SONY α7RIII
レンズ:SIGMA 14mm F1.8 DG HSM
撮影モード:風景
ホワイトバランス:太陽光
シャッタースピード:3.2秒
絞り値:F16
ISO感度:100
焦点距離:14mm
レンズフィルター:KANI Premium Reverse GND 0.9

カメラ:SONY α7RIII
レンズ:SIGMA 14mm F1.8 DG HSM
撮影モード:風景
ホワイトバランス:AWB
シャッタースピード:1秒
絞り値:F16
ISO感度:100
焦点距離:14mm
レンズフィルター:KANI Premium Reverse GND 0.9

こちらの写真はAdobe Stockにて販売中です。
写真:太陽と美しい雲
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以上が朝日の写真となります。

若洲海浜公園と江東区立若洲公園内のさんぽ

朝日の写真を撮り終えたところで、園内をさんぽすることにしました。

ここからは園内さんぽのスナップ写真を紹介します。

まずは撮影地点のすぐ後ろから撮影した写真です。


遠くに見える葛西臨海公園の観覧車

同じく撮影地点のすぐ後ろ側を撮影しました。

公園内には所々に休憩できるベンチが置かれています。


公園内に置かれているベンチ

朝日はこちらの写真の左側に写っている柵に三脚を立てて撮影しました。

写真を見ていただくとわかる通り、この辺りだけ地面が隆起しています。

その分堤防が低くなっており、一番低いところで高さ50cm程。

視界が開けているので、撮影に適した地点になっています。


柵で視界が開けていて撮影に最適な地点

羽田空港が近い関係で、時折若洲海浜公園の上を飛行機が飛んでいます。

飛行機雲をミニマルで表現してみました。


飛行機雲

撮影地点から少し離れると堤防が高くなっていきます。


だんだんと高くなる堤防

だんだんと高くなる堤防2

若洲海浜公園の道は海沿い(堤防側)とサイクリングロード側に分かれています。

こちらはサイクリングロード側を撮影した一枚です。


サイクリングロード側の写真

上下の道の間にある芝生の坂の途中から撮影しました。

海を挟んで反対側には東京ディズニーリゾートが見えます。


海の反対側に見える東京ディズニーリゾート

松の木が生えており、所々に松ぼっくりが落ちています。


落ち葉と松ぼっくり

サイクリングコースは片側1車線。

全長6kmの平坦なコースです。

サイクリングコースを北向きに撮影した一枚

サイクリングコースの反対側の写真です。

ベンチではありませんが、腰掛け椅子のようなものが置かれています。

サイクリングコースを南向きに撮影した一枚

海抜は5.5m。

サイクリングロード側は傾斜で少し高くなっています。

海抜5.5mのサイクリングコース

南側の対岸は埋立地になっています。

対岸に見える埋立地

公園内にはソテツが植えられています。

ソテツの木

この日は晴天で手前の東京ゲートブリッジ、そして奥の富士山がくっきり見えました。

東京ゲートブリッジと富士山

岩場に三脚を立てて撮影することにしました。

カメラ:SONY α7RIII
レンズ:SONY FE24-105mm F4 G OSS SEL24105G
撮影モード:風景
ホワイトバランス:太陽光
シャッタースピード:1/250秒
絞り値:F11
ISO感度:100
焦点距離:62mm
レンズフィルター:なし

こちらの写真はAdobe Stockにて販売中です。
写真:富士山と東京ゲートブリッジ
販売中の写真一覧:ポートフォリオ

[/st-cmemo]

補足

レンズを24-105mmに変更して撮影していたところ、タイミングよく飛行機が写り込んでくれました。

サイクリングコースのすぐ脇からはゴルフ場内の様子が見えます。

若洲リンクスゴルフ場をラウンドするゴルファー

公園内にはトイレも完備されています。

若洲公園内に設置されているトイレ

白が映える船舶通航信号所。


飛行機と船舶通航信号所

有明方面が見えてきました。


対岸に見える有明方面

若洲海浜公園内で唯一釣りができる人工磯エリア。


おもちゃのパッケージの裏に記載されていそうなフォントの看板

東京ゲートブリッジのすぐ下まで戻ってきました。


ポツンと設置されている救助用の浮き輪

東京ゲートブリッジをくぐり、江東区立若洲公園に入りました。

公園内に設置されている若洲昇降タワー。

ここを昇ると東京ゲートブリッジの歩道を散歩できます。

この時間はまだ営業しておらず、今回は断念しました。


若洲昇降タワー

釣り人たちが集まる護岸の釣り場。

ここからも富士山がハッキリと見えます。


自転車置き場からも見える富士山

駐車場、そしてバイク置場も充実しています。


バイク置場と駐車場

今回のさんぽは以上となります。

残念ながら見送りとなった東京ゲートブリッジの歩道さんぽはまた別の機会にでも。

撮影で使用した機材

参考までに今回の撮影で使用した機材を紹介します。

カメラ(SONY α7R3 ILCE-7RM3A)

 

カメラ(RICHO GR3)

 

レンズ(SIGMA Art 14mm F1.8 DG HSM)

 

レンズ(SONY FE24-105mm F4 G OSS SEL24105G)

 

レンズフィルター(KANI Premium Reverse GND 0.9 150mm×170mm)

 

レンズフィルター(KANI ND64 150mm×150mm)

 

レンズフィルター(KANI ND1000 150mm×150mm)

 

フィルターホルダー(KANI フィルターホルダー SIGMA 14mm F1.8 DG HSM 専用 150mm幅)

 

L字ブラケット(SmallRig SONY α7III/α7M3/α7RIII/α9 L-ブラケットキット)

 

レンズサポートプレート(Leofoto NR-140 多目的スライドプレート)

 

三脚(Velbon UTC 53II AS)

Velbon 小型トラベル三脚 UTC-53 II AS

 

シャッターレリーズ(ロワジャパン RM-VPR1)

 

撮影地点について

最後に撮影地点を紹介します。

若洲海浜公園は東京都江東区若洲三丁目1番2号にあります

今回撮影したのは海沿いの柵がある地点です。

海沿いには高さ1.8m程の防波堤が拡がっています。

防波堤によじ登るのは禁止されていますし、この上にカメラや三脚を置いて撮影するのは骨が折れます。

そこでおすすめしたいのが南側にある柵が立てられている地点です。

他の海沿いの道に比べて道が盛り上がっており、他の防波堤と高さを揃えている関係で、その地点だけ防波堤の高さが50cm程になっています。

柵の隙間から海を見渡すことができ、手前に30cm程のスペースがあるので、三脚を立てかけられます。

アクセス

公共交通機関でアクセスする場合

・東京メトロ東西線「東陽町」駅から出る「都バス(木11甲系統)若洲キャンプ場前行き」で27分乗車
・東京メトロ有楽町線「新木場」駅から出る「都バス(木11甲系統、若洲キャンプ場前行き」に7分乗車
※朝日の時間帯はバスが運行していないため、公共交通機関でのアクセスはおすすめしません

車・バイクでアクセスする場合

お手持ちのナビをお使いください。
若洲海浜公園へのアクセス

駐車場・駐輪場(バイク)情報

駐車場

江東区立若洲公園駐車場(収容台数492台)

駐輪場(バイク)

江東区立若洲公園駐輪場(収容台数約20台)

周辺設備情報

コンビニ

ファミリーマート ポートストア若洲店

トイレ

江東区立若洲公園または若洲海浜公園内のトイレを利用することができます。

終わりに

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

若洲海浜公園は海上から昇る朝日を撮影できるスポットです。

この記事を読んで「朝日を見に行きたい」、「朝日を撮影しに行きたい」なんて思っていただけたら幸いです。

以下のページで朝日・ブルーアワーの撮影スポットの記事一覧が見れます。

興味がありましたらご覧ください。

朝日・ブルーアワー撮影スポットの記事一覧

また、今後もこのブログをお読みいただけると、これ以上嬉しいことはありません。

あなたの写真ライフがより楽しく、より充実しますように。

それではまた!

  • この記事を書いた人

Litra

関東を中心に風景写真を撮影するフォトブロガーとして活動しています。ブログでは撮影スポットやストックフォトの紹介記事などを書いています。Twitterで撮影した写真を投稿しているのでフォローいただけると嬉しいです。

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