ジャンクション

東京と埼玉の県境にあるループ形状の大泉ジャンクション

2022年1月12日

こんにちは。フォトブロガーのLitra(@LitraTokyo1)です。

2020年8月から始めた東京ジャンクション完全制覇への道。

全30のジャンクションの内、残すところあと3箇所となりました。

2021年中に制覇したいと思っていましたが、年末バタバタしていたため、断念・・・。

引き続き、新型コロナウィルスの感染対策を徹底しながら2022年の前半中に制覇したいと思っています。

東京ジャンクション27箇所目は大泉ジャンクションを紹介します。

東京と埼玉の県境にあるジャンクション

大泉ジャンクションは東京都練馬区にある関越自動車道と東京外環自動車道を結ぶジャンクションです。

東京都内にありますが、首都高速道路との連結はなく、都内のジャンクションからは完全に独立しているジャンクションです。

北西に進むと埼玉の鶴ヶ島ジャンクションに、北東に進むと同じく埼玉の美女木ジャンクションへと続きます。

大泉ジャンクションがある練馬区大泉町はいわゆる住宅街です。

東京と埼玉の県境に位置しており、少し西に進むと埼玉県新座市に入ります。

付近には学校、公園、飲食店やホームセンターなどがあり、居住エリアとしては充実しています。

今回は大泉町の歴史を辿ってみましょう。

大泉町は江戸時代から明治の中頃までは「橋戸村」という地名だったそうで、明治24年に東京府に編入されるまでは埼玉県の領地でした。

東京編入時に地名が「大泉村大字橋戸」となり、昭和7年の市郡合併で板橋区に所属することになりました。

その後、昭和22年に練馬区が成立した際に練馬区所属となっています。

埼玉→東京(村)→東京(板橋区)→東京(練馬区)と所属の変遷が少し複雑ですね。

ちなみに江戸時代は服部半蔵率いる伊賀組の給地で、伊賀衆奉納の御手洗(みたらし)が大泉氷川神社の境内にあるそうです。

さて、ジャンクション撮影の話に戻りましょう。

大泉ジャンクション最大の難点が駅から遠いことです。

最寄り駅は大泉学園駅と石神井公園駅でどちらも徒歩25分程の距離にあります。

バスで行けなくもないのですが、公共交通機関でのアクセスはおすすめできません。

理由はこの記事をお読みいただくとわかります・・・。

周辺には駐車場があり、こちらは徒歩3分程の位置にあるため、アクセス良好です。

残念ながらバイクの駐輪場はないため、路駐することになります。

公共交通機関という選択肢はほぼないため、自家用車でのアクセスをおすすめします。

外部からの侵入を許さない完全無欠の仮囲い

大泉ジャンクションはループ形状になっており、分岐点として撮影できるのは2箇所です。

周りは仮囲いで覆われているため、同じループ形状のジャンクションでも大橋ジャンクションとは異なり、内部には入れません。
※大橋ジャンクションについては以下の記事で紹介しています

日本のコロッセオ。生活と交通の利便性を両立した大橋ジャンクション

続きを見る

撮影できるポイントは少なく、ジャンクション撮影としては物足りないと感じることでしょう。

ここからは撮影した写真を紹介します。

まずは練馬所沢線沿いにある大泉インター入口の分岐点を撮影した写真です。

カメラ:SONY α7RIII
レンズ:SIGMA 14mm F1.8 DG HSM
撮影モード:夜景
ホワイトバランス:電球
シャッタースピード:30秒
絞り値:F11
ISO感度:100
焦点距離:14mm
レンズフィルター:なし

補足

練馬所沢線は交通量が多く、レーザー撮影には困りません。

信号がありますが、タイミングを合わせるのはそれほど難しくないので、撮影難易度は低いと思います。

少し移動して練馬所沢線の反対側に渡り、高速道路の東側を撮影した一枚です。

カメラ:SONY α7RIII
レンズ:SIGMA 14mm F1.8 DG HSM
撮影モード:夜景
ホワイトバランス:電球
シャッタースピード:60秒
絞り値:F8
ISO感度:100
焦点距離:14mm
レンズフィルター:なし

補足

周辺が暗かったため、ISO感度をF8に変更し、ローアングルで撮影しました。

F8でも60秒という長秒で撮影しなければ明るさが出なかったのですが、その分、街灯だけではなく、月の光条もしっかり写り込んでいます。

たまに車が通行するので、そのタイミングを狙ってレーザーも構図に含めました。

続いて、そのまま北上して大泉高架橋の横から撮影した一枚です。

カメラ:SONY α7RIII
レンズ:SIGMA 14mm F1.8 DG HSM
撮影モード:夜景
ホワイトバランス:電球
シャッタースピード:91秒
絞り値:F8
ISO感度:100
焦点距離:14mm
レンズフィルター:なし

補足

こちらも周辺が暗かったため、F8で、91秒の長秒撮影を行ないました。

高架沿いの脇道は狭い割に車の交通量が多く、長秒撮影だとほぼ車のレーザーが写り込みます。

その後、高架下をくぐり、北西にある新橋戸橋で撮影しました。

カメラ:SONY α7RIII
レンズ:SIGMA 14mm F1.8 DG HSM
撮影モード:夜景
ホワイトバランス:電球
シャッタースピード:50秒
絞り値:F11
ISO感度:100
焦点距離:14mm
レンズフィルター:なし

補足

先程の地点より明るかったので、F11に設定し、50秒という長秒で撮影しました。

こちらの道路もそこそこ車が通るので、往来する車のレーザーが撮影できます。

今回の撮影写真は以上です。

撮影で使用した機材

参考までに今回の撮影で使用した機材を紹介します。

カメラ(SONY α7R3 ILCE-7RM3A)

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レンズ(SIGMA Art 14mm F1.8 DG HSM)

 

L字ブラケット(SmallRig SONY α7III/α7M3/α7RIII/α9 L-ブラケットキット)

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レンズサポートプレート(Leofoto NR-140 多目的スライドプレート)

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三脚(Velbon UTC 53II AS)

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シャッターレリーズ(ロワジャパン RM-VPR1)

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総合評価

大泉ジャンクションの総合評価は以下の通りです。

項目 評価 コメント
美しさ ★★ 建造物としての美しさはあまり感じられず、低評価です。
光条 ★★ 光条の数は少なく、低評価です。
レーザー(光跡) ★★★ レーザーは撮影できるものの、それほど特徴的なものではなく、平均的です。
構図のバリエーション ★★ 構図のバリエーションは少なく、低評価です。
穴場感 ★★★★ 居住エリアではあるものの、駅から離れているということで人の往来が少なく、高評価です。
アクセスの良さ 最寄り駅からは徒歩25分という立地にあり、最低評価です。
おすすめレンズ 広角レンズ
総合点 14点/30点 撮影スポットとしてあまりおすすめできないジャンクションです。

仮囲いで覆われているため、撮影できる構図があまりありません。

アクセス的にも駅から遠く、バスが出ているものの、バスに乗って撮影しに行く程の価値はないため、他のジャンクションを優先して撮影することをおすすめします。

撮影地点について

最後に撮影地点を紹介します。

大泉ジャンクションの主な撮影地点は練馬所沢線沿いです。

道路自体は4〜5m程の幅がありますが、通行者の導線上になるため、注意しながら撮影しましょう。

アクセス

公共交通機関でアクセスする場合

・西武池袋線「石神井公園」駅から徒歩25分
・西武池袋線「大泉学園」駅から徒歩25分
 ※公共交通機関でのアクセスはおすすめしません

車・バイクでアクセスする場合

お手持ちのナビをお使いください。

駐車場・駐輪場(バイク)情報

駐車場

タイムズ大泉インター前から徒歩3分(収容台数11台)
リパーク大泉町6丁目から徒歩3分(収容台数8台)

駐輪場(バイク)

付近に駐輪場がないため、歩道に駐車することになります。
※管理についてはあくまでも自己責任でお願いします

周辺設備情報

コンビニ

ファミリーマート 大泉インター店
ローソン 練馬大泉町五丁目店

トイレ

大泉橋戸公園のトイレを利用することができます。

終わりに

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

もしこの記事を読んでジャンクション撮影にほんの少しでも興味を持っていただけたら幸いです。

以下のページでジャンクション撮影スポットの記事一覧が見れます。

興味がありましたらご覧ください。

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また、今後もこのブログをお読みいただけると、これ以上嬉しいことはありません。

あなたの写真ライフがより楽しく、より充実しますように。

それではまた!

  • この記事を書いた人

Litra

関東を中心に風景写真を撮影するフォトブロガーとして活動しています。ブログでは撮影スポットやストックフォトの紹介記事などを書いています。Twitterで撮影した写真を投稿しているのでフォローいただけると嬉しいです。

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