朝日・ブルーアワー

【千葉県いすみ市・雀島(夫婦岩)】朝日撮影スポット

2022年3月22日

こんにちは。フォトブロガーのLitra(@LitraTokyo1)です。

今回は千葉県いすみ市にある雀島(夫婦岩)を紹介します。

風景写真を撮りたい方へ

撮影できる写真

設定

カメラ:SONY α7RIII
レンズ:SIGMA 14mm F1.8 DG HSM
撮影モード:夕景
ホワイトバランス:AWB
シャッタースピード:3.2秒
絞り値:F10
ISO感度:100
焦点距離:14mm
レンズフィルター:KANI Premium Reverse GND 0.9 + ND64

こちらの写真はAdobe Stockにて販売中です。
写真:雀島(夫婦岩)の朝日
販売中の写真一覧:ポートフォリオ

補足

【構図】
手前に小さな岩が点在し、良いアクセントになると思ったので、構図に含めています。
もう少し陸側を構図に含めたかったのですが、どうしても崖が映り込んでしまうので諦めました・・・。

【前提】
かなり明るいので、スローシャッターで撮影する場合はNDフィルタが必須です。

【シャッタースピード】
私の場合、波を撮影する時はシャッタースピード3.2秒前後で設定することが多いので、そこから絞りを調整しました。

【絞り】
ISO感度100、露出アンダー(−0.7位)で撮影した場合は絞りF10が適正でした。

【撮影タイミング】
波が最も美しく撮影できる引き際のタイミングを狙って撮影しています。

レタッチ

レタッチは以下の工程で行なっています。

step
1
Lightroom(Classic)でRAW現像

RAWで撮影した写真をレタッチしていきます。

step
2
Photoshopでゴミ取り

カメラのセンサーダストやレンズに付着したゴミを取ります。

step
3
Color Efex Proで最終調整

レタッチソフトのColor Efex Proを使って、作品として仕上げていきます。

STEP1 Lightroom(Classic)でRAW現像

【プリセット】
朝日のプリセットを作っているので、最初に適用します。

【マスク】
逆光での撮影になるため、夫婦岩が「黒つぶれ」に近い状態です。
「被写体を選択」を適用すると、自動で夫婦岩を選択してくれます。
逆光なのに明るいのも違和感があるので、程よい露出で調整します。

【微調整】
プリセットをベースに「自分が最も美しいと思う写真」になるように調整していきます。
作風なので、正解はありません。(自分の作品に仕上げていきましょう)

STEP2 Photoshopでゴミ取り

写真にゴミが映り込んでいないかチェックします。
雲があって見えづらかったのですが、左上にゴミが付いていたのでスポット修正ブラシツールでゴミを除去しました。

STEP3 Color Efex Proで最終調整

【プリセット】
既存プリセットのプロコントラストを使って、色かぶり補正20%、ダイナミック補正30%で調整して完成です。

他にも撮れるこんな写真

設定

カメラ:SONY α7RIII
レンズ:SIGMA 14mm F1.8 DG HSM
撮影モード:夕景
ホワイトバランス:太陽光
シャッタースピード:91秒
絞り値:F8
ISO感度:200
焦点距離:14mm
レンズフィルター:KANI Premium Reverse GND 0.9

こちらの写真はAdobe Stockにて販売中です。
写真:雀島(夫婦岩)のブルーアワー
販売中の写真一覧:ポートフォリオ

設定

カメラ:SONY α7RIII
レンズ:SIGMA 14mm F1.8 DG HSM
撮影モード:夕景
ホワイトバランス:曇天
シャッタースピード:10秒
絞り値:F11
ISO感度:100
焦点距離:14mm
レンズフィルター:KANI Premium Reverse GND 0.9 + ND1000

こちらの写真はAdobe Stockにて販売中です。
写真:雀島(夫婦岩)の朝日
販売中の写真一覧:ポートフォリオ

朝日撮影の準備

最寄り駅の太東駅からは徒歩40分以上かかるので、自家用車でアクセスすることをおすすめします。

頑張れば歩けない距離ではありませんが、太東駅の終電は22時頃で、朝日はどんなに早くても4時30分頃です。

23時頃に到着してもまだ5時間半も待機しなければいけませんので・・・。

近くにワイルドキッズ岬オートキャンプ場というキャンプ場があるので、自家用車がない方は宿泊前提で向かうのもアリだと思います。

こちらのキャンプ場なら徒歩7分くらいで雀島に向かうことができます。

朝日が昇る方角に違いが出るものの、通年で撮影できる点は良いと思います。

雀島までの距離がかなり近いので、フルサイズ換算で12mm〜24mmの広角レンズでの撮影がおすすめです。

風景写真の撮影機材

参考までに今回の撮影で使用した機材を紹介します。

カメラ(SONY α7R3 ILCE-7RM3A)

 

レンズ(SIGMA Art 14mm F1.8 DG HSM)

 

レンズフィルター(KANI Premium Reverse GND 0.9 150mm×170mm)

 

レンズフィルター(KANI ND64 150mm×150mm)

 

レンズフィルター(KANI ND1000 150mm×150mm)

 

フィルターホルダー(KANI フィルターホルダー SIGMA 14mm F1.8 DG HSM 専用 150mm幅)

 

L字ブラケット(SmallRig SONY α7III/α7M3/α7RIII/α9 L-ブラケットキット)

 

レンズサポートプレート(Leofoto NR-140 多目的スライドプレート)

 

三脚(Velbon UTC 53II AS)

Velbon 小型トラベル三脚 UTC-53 II AS

 

シャッターレリーズ(ロワジャパン RM-VPR1)

撮影地紹介

雀島(夫婦岩)

雀島(夫婦岩)は千葉県いすみ市にある景勝地です。※読み仮名は「すずめじ(し)ま」です

夫婦岩とカッコ書きが付いているのは千葉県内に雀島と呼ばれる景勝地がいくつか存在するためです。

いすみ市にある雀島は大きい岩(夫)と小さい岩(妻)が向かい合うように並んでいます。

まぁ、2つの島のサイズ感的には「親子岩」の方がしっくりくる気がしますね。

夫婦岩と呼ばれる景勝地は全国にもたくさんありますし、地名的に「津々ヶ浦」と呼ばれているようなので、「津々ヶ浦の夫婦岩」と言っておけば間違いないと思います。

目の前には広めの駐車スペースがあり、24時間出入りできます。

砂浜からは約2〜30mくらいしか離れておらず、近くで見るとかなり迫力があります。


雀島のスケール感
 

大迫力の雀島(夫婦岩)、アクセスはかなり大変ですが、ぜひ一度は訪れてほしい撮影スポットです。

スナップ

朝日の写真を撮り終えたところで、付近をさんぽすることにしました。

ここからはさんぽのスナップ写真を紹介します。

まずは駐車スペースの入り口の写真(南側)です。

のどかな感じがたまらない。


犬と散歩する付近の住民の方

こちらは駐車スペースの入り口(北側)の写真です。

車1台であれば、すれ違える程の道幅があります。


駐車スペース入り口の北側

休憩所が設置されています。


とんがり頭の休憩所

休憩所から見た雀島


水たまりのリフレクション


砂浜への階段

朝の光と波打ち際

砂浜の最南端の写真です。

歩いて行けますが、波が高いと水しぶきを被る可能性があるのでご注意を。

砂浜の最南端

用水路の終着点

絶妙なインストール・・・

階段と北側の景色

階段のすぐ下まで波が迫ります。


階段下まで迫る波

北側は崖下ギリギリまで波が迫るので、風が強い日は砂浜を北上するのはおすすめしません。


波が高い北側の砂浜

今回のさんぽは以上となります。

スナップの撮影機材

参考までに今回の撮影で使用した機材を紹介します。

カメラ(RICHO GR3)

 

撮影地点について

最後に撮影地点を紹介します。

雀島(夫婦岩)は千葉県いすみ市岬町和泉2363−17にあります

今回は駐車スペースの北側にある崖から撮影しました。


撮影地点

撮影スペースは十分にありますが、目の前に柵などがないので、落ちないように気をつけてください。

アクセス

公共交通機関でアクセスする場合

・外房線「太東」駅から徒歩44分
※終電が22時頃なので公共交通機関でのアクセスはおすすめしません

車・バイクでアクセスする場合

お手持ちのナビをお使いください。
雀島(夫婦岩)へのアクセス

駐車場・駐輪場(バイク)情報

駐車場

雀島駐車スペース(収容台数約20台)
※24時間出入り可能です
※無料です

駐輪場(バイク)

雀島駐車スペース(収容台数約40台)
※24時間出入り可能です
※無料です

周辺設備情報

コンビニ

セブンイレブン 岬中原店
※24時間営業です

トイレ

セブンイレブン岬中原店のトイレを利用することができます。
※雀島(夫婦岩)にトイレはありません

終わりに

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

この記事を読んで「朝日を見に行きたい」、「朝日を撮影しに行きたい」と思っていただけたら幸いです。

以下のページで朝日・ブルーアワーの撮影スポットの記事一覧が見れます。

興味がありましたらご覧ください。

朝日・ブルーアワー撮影スポットの記事一覧

また、今後もこのブログをお読みいただけると、これ以上嬉しいことはありません。

あなたの写真ライフがより楽しく、より充実しますように。

それではまた!

  • この記事を書いた人

Litra

関東を中心に風景写真を撮影するフォトブロガーとして活動しています。ブログでは撮影スポットやストックフォトの紹介記事などを書いています。Twitterで撮影した写真を投稿しているのでフォローいただけると嬉しいです。

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